10/5(土)みんなの想いがミライをつくる!@神戸 ―「夢」を語るワールド・カフェ―

【10/5(土)みんなの想いがミライをつくる!@神戸 ―「夢」を語るワールド・カフェ―】

2013年6月某日某所にて、
「地域活性」がWARLD LOGのミーティングのテーマに挙がっていた頃のこと。

「そういえばここには神戸大学の学生もいるけど、神戸ってどうなん?」

その一言が、始まりでした。

2013年10月5日、兵庫県中央労働センターにて。
ワールドカフェに使われるための机の群れが、ホールを占拠しています。
ちょうどホールの中心に据えられたクマのプーさんのぬいぐるみを取り囲むように放射状に机は並べ替えられており、
当日会場に足を運んでくる100名超の参加者の方々を今か今かと待ち構えています。

年季の入った深い色のホールの壁を眺めてみると、
赤・青・黄色・緑・ピンク・白色とりどりの風船とワールドカフェのマナー、
ファシリテーショングラフィックが飾られ、空間を彩っています。

すべての準備は整いました。

夢を語り、ミライをつくるワールドカフェの幕が開きました。

ここに集ったのは100名を超える人々。
顔も違えば名前も違い、所属する大学や企業もバラバラ。
そんな人々が「夢」というキーワードに導かれて、
この日・この時間・この場所に集ったのでした。

初めのチェックインで一度会場に集まった人々の思考・場所がシャッフルされ、参加者の皆さんの思考が「夢」についての対話にフォーカスされていきます。
自分が出逢うことのない人とグループをつくり、話す。
言ってしまえば、それだけのことです。

しかしそれも、
100名を超える参加者の皆さんが立ち上がって会場中を移動するとなれば、それだけでも大きなエネルギーが動くような、地鳴りのような場の胎動を感じます。

ようやくチェックインが終わった時には、
得体の知れない高揚感・場に圧倒された不安・何が起こるかわからない期待感など様々な感情が場を包み、普段味わうことのない感情が参加者の皆さんに湧き起っていたようです。

次のフェイズでは3名のゲストトークが行われました。
『夢の配達人』を務めてくれたのは、手島杏奈さん。
学生の立場からの語り手は、自然の申し子・森大地さん。
神戸の未来・思い描く都市モデルを語ってくださったのは、樫野孝人さん。
三者三様の生き方・考え方・感じ方・夢が会場に響き渡ります。

「自分を取り巻くこの環境が、当たり前のように続くとは限らない」
「だからこそ、当たり前のこと、そして活動を共にする友人や仲間に日々感謝する」

「夢を数字に落とし込む。たとえば本を読むなら月10冊。」
「そうしていたら、夢は現実味を帯びてくる」
「そして、『夢しか叶わない』。思い描きもしないことには、叶うはずもないからね」

「ドリームキラーと呼ばれる人がいるけれど、応援してくれる友人たちの声が心強い」
「自分は自分だと、自信を持ってもいいんだと感じられた」

三名のゲストトークを受け、会場の私たちはワールドカフェに臨んでいきます。

「あなたは夢にどんなイメージを持っていますか?」
「あなたが挑戦してみたいことは何ですか?」
「未来に向かって、今日このダイアログから何ができますか?」

喧々囂々・侃侃諤諤の対話が各テーブル20島弱で行われていきます。
その全容を把握できた人が果たしていたのか、定かではありません。

「夢という言葉は、社会に出ると目標・ビジョンという言葉に置き換えられる」
「数値に囚われることもあるが、数値が評価として跳ね返ってくることもある」
「今の積み重ねが、未来をつくるし、夢に近づくことにつながる」

「今、あなたの持っている夢って何ですか?」
「Creativeなものを生み出すこと!前人未踏の何かを成すこと!」
「格闘技とか、挑戦してみたいなぁ」
「今の大学での勉強を社会に出ても生かしていきたい」
「大それたこと、言っちゃったかな~」
「大それたことでもいいじゃない!」

「僕はこんな語り合える場をもっと別の場所・別のシチュエーションでも広げていきたい」
「考えすぎず、まず動くことが大切だね。考え込んじゃうと、足も止まってしまう」
「まず動けば、それに対してフィードバックが来る。それから考えてもいいかな?」
「ここにいる人たちみんなと話をしていきたい!」
「10年後とか、また同じメンバーで集まりたいです」

今回、この場で切り取れた言葉はほんの一部に過ぎません。

「ここに集った100名超の皆さんが、この場で何を感じ取ったのか?」
「同じ人の同じ言葉から何を感じ取ったのか?」
「当日中に語りあうことができなかった人は、どんな夢を抱いているのか?」

文字通り、人の数だけ答えや考えがあり、
書き手である私がすべてを把握できたわけではありません。

そんな時、終わり間際にWARLD LOGのいず(泉谷健太)が助け舟を出してくれました。

「12/7(火)に振り返り会を企画しております!」
「けれど、決まっているのは日程だけで中身はまだです!」
「ここに集まってくれた皆さんと一緒に作っていけたらと思いますので、こんな場づくりを一緒にしていきたいと思われた方は僕のところまでよろしくお願い致します!」

またもう一度、あのような場を体験することができる。
また、ここに集まった方々と語り合えるのかもしれない。
次に会うまでに、自分はこの日からどれだけ動けたと思えるだろうか?

そう考えたとき、自分はこれからが楽しみで仕方なくなりました。

また、これを書いているときに、
「ここに参加した方々の声を直に聴いてみたい」
とも思いました。

私の書くレポートで、あの日に起こったすべてが説明できるとは到底思えなかったのです。

皆さんの声・コメント・意見・考えを以て、このレポートを完成させたいと思えました。

【10/5(土)みんなの想いがミライをつくる!@神戸 ―「夢」を語るワールド・カフェ―】
で、何かが終わったわけではありません。
寧ろ、あの日からがそれぞれの始まりであったらと願います。

今後とも、皆さんと語り合えることを楽しみにしております。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメントは利用できません。

ページ上部へ戻る