第4回起業家派遣事業:大阪府立 能勢高等学校

開催概要


【講師がお話された内容】
●起業のキッカケ
●紙1枚の選択
●親父のたった1つの教え

【ここがポイント】
●起業のキッカケ
私は、もともと実家が魚の卸業をやっていました。

地元の高校を卒業後、大学へ進学し、資格試験の勉強を頑張っていました。
それまで、起業を考えたことはありませんでした。
転機は大学3年生のとき。
学生の起業家を育成するセミナーで、すでに学生で起業をしている人やこれから事業を興そうとする同世代の人たちと出会い、次第に「起業」に興味を持ち始めるようになりました。
もともと九州で120年以上続く魚の仲買業の次男であったこともあり、衰退する日本の漁業を活性化させたいと思っていました。そこで産地直送型の事業を考えビジネスコンテストで発表したところ、見事優勝。そして2008年、大学を一年休学して「食一」を起業しました。

●紙1枚の選択
みなさんは、どうやったら起業できると思いますか?

正解は、、、、、、なんと『紙切れ1枚』で出来ます。
役所に行って、紙切れ1枚に必要事項を記入し提出して、受理してもらえば起業できます。
なので、紙切れを1枚提出すれば、誰でも起業する事ができるのです。

●親父のたった1つの教え
親父に起業することを報告した際、1つ言われたことがあります。

「可愛がられんば、いかん」

生きていく上で、たった1人で生きている人はいません。
みんな誰かを助け、誰かに助けられて生きています。
なので、誰かに可愛がってもらえること、そして甘える事がとても大切になってきます。

その大切さを、親父は「可愛がられんば、いかん」という言葉を通して、教えてくれました。

自分の未来は、自分で切り拓いていくことができます。
みなさんも、自分の未来を自分で切り拓いていける人になってくれれば、と思います。

【生徒の感想(抜粋)】
・自分の好きなことで地域に貢献したりして金を稼ぎたいと思いました。
・お話を聞いて、若者を育てる会社を作りたいと思いました。
・いいアイデアがあれば起業する価値は大いにあると思いました。

【講師紹介】
株式会社 食一
代表取締役 田中 淳士(あつし) 氏
http://www.shokuichi.jp/

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